2022.01.24
ほし組の様子
今回はほし組での様子をお伝えします。
ほし組では絵本に興味が高く、読みたい絵本を自ら選び、読んでと保育者の下にやって来る子が多いです。
ご家庭でも入眠前などに絵本を読んでいるという関わり、また言葉に興味があったり、身近な人の言葉の模倣をしてみたいといった姿だと感じます。
保育者が読むと「あっぷっぷー」と言葉を模倣したり、身近な物への興味から、図鑑などを指差しして「ブーブー(車)」「バナナ」など知っている言葉を発している姿が多く見られます。
また、保育者と一緒に絵本を見たりする場面は、基本的に1対1での関わりです。一緒に絵本を見ることは、絵やお話だけではなく、子どもに対する温かい関わりや絵本の世界と一体的に受け止める経験でもあります。
気持ちが不安定な時に、保育者の膝の上に乗せてもらい、落ち着いた優しい声と共に絵本に触れ、不安を受け止めてもらうことで、子どもの気持ちは安定していきます。
是非、ご家庭でも入眠前の時間、お子様と絵本を読んで触れてみて下さい。また、寝る前にゆったりとした気持ちで心地よい入眠になるよう、ルーティーンとしてもいいかもしれせんね。
ほし組さんでは、お絵描きを取り入れ始めました。大きな模造紙に背伸びをして描いてみたり、自由になぐり描きをする姿が見られました。体を上下に動かして描いたり、横に移動して描いたりと体をのびのび使いながら描くことで身体的な面での欲求を満たせるように配慮しています。
また、夕方は脳が疲れているので、脳も休められるよう、夕方の過ごす環境も整えるようにしています。
「みんなの頭の上にあるものは何?」
エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで
その謎が明かされてゆく…。
プライムスター保育園グループの
保育ショートムービー第二弾!
♡ハートの種明かし♡
https://www.youtube.com/watch?v=OP-42fdGT78