2021.11.27
そら組 着脱の様子
今回は、自分で着脱しようとする姿がとても増えてきたそら組の子どもたちの様子を
お伝えしたいと思います。
「できない!」「やって」と訴えることもありますが、
何度もやってみようと試行錯誤する姿が多くなり、
“自分で!”という意欲が増したように感じています。
靴下、靴を自ら履こうとすることも増え、手指の先に力を込めてしっかりと持ち、
足を通そうとしたり靴下を広げようとしたり、試行錯誤しながら履こうとしています。
履けた時は嬉しさや達成感を感じているようで、「みてみて!」「できた!」と言葉にしています。
子どもたちの意欲を大切にしながら、片方の袖を脱いだり、衣服の向きを伝えたりして、
個々に合わせてさり気なく手を添えています。
「右足はこっちだね」「ここを引っ張ってみよう」など、姿に応じて丁寧にやりとりしながら、
時間に余裕をもってぞれぞれのペースを尊重できるようにしています。
これからも、一人ひとりの意欲を大切に見守りつつ、
着脱することで心地よく過ごせるということを十分に感じられるような関りを重ねていきたいと思います。
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「みんなの頭の上にあるものは何?」
エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで
その謎が明かされてゆく…。
プライムスター保育園グループの
保育ショートムービー第二弾!
♡ハートの種明かし♡
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