2021.10.30
10月室内装飾~霜降~
朝晩の冷え込みが増し、食べ物の美味しい季節となりましたね。また、日が暮れるのが早く感じるようになりました。
秋にはたくさんの味覚がありますね。サンマ、栗、柿、さつまいもなど、スーパーでもよく見かけるようになりましたね。
10月の室内装飾は霜降(そうこう)でした。
霜降・・・氷の結晶である霜がはじめて降る頃。10月23日~10月27日頃
展示物は柿とさつまいもでした。
ほし組では、さつまいもにじっくり触れ手の平や指先で感触を確かめたり、さりげなく図鑑を出しておくと、図鑑のさつまいもと持っている本物のさつまいもを合わせる姿がありました。
つき組では「柿、大きい」「さつまいも、硬い」など、2語文で表現する姿が見られました。顔を近づけて匂いを嗅いだり、実際に口に運ぼうとしていました。給食で食べたことや、図鑑を通して見たことを声掛けし、子どもたちと言葉のやり取りを行いました。
そら組では、同じように実物と図鑑を開いて見比べたりする姿があり、日頃から様々な図鑑に、興味・関心また好奇心が高いことが伺えますね。
食事の時間には「室内装飾のさつまいもだね」「煮たら柔らかいね」「甘くておいしいね」など触れた物と繋がるような声掛けをしています。また、室内装飾を通して、食への興味に繋がっていけたらと思っています。
是非、保護者の皆さまもお時間があれば送迎の際、お子様と一緒に室内装飾に触れて頂ければと思います。
「みんなの頭の上にあるものは何?」
エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで
その謎が明かされてゆく…。
プライムスター保育園グループの
保育ショートムービー第二弾!
♡ハートの種明かし♡
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