2021.10.26
絵の具・積み木遊び【つき組】
絵の具で感触遊びをしたり、積み木でそれぞれイメージしたものを作る姿がみられている子どもたち。
遊んでいる様子をお伝えしたいと思います。
何色の絵の具にしようか?と聞くと、「あお!」「きいろ!」と使いたい色を教えてくれます。
筆やスプーンを手に取ると自分の手の平に色を塗り絵の具の感触を楽しむ姿が見られました。
「ぴったん!」と言いながら紙に自分の手形をつけていましたよ。
透明なボトルやカップ、トイレットペーパーの芯に、それぞれ好きな色を塗っています。
それを並べ、「みて!アイスクリーム屋さん」「いらっしゃいませ~」とお店屋さんごっこを始めた子もいました。先生に「どうぞ」とアイスクリームを手渡す姿もありました。
赤・青・黄と塗り重ねていくうちに色が変わり「みどりになった!」と教えてくれました。
「本当だ!緑色になったね 」「次はどんな色になるかな?」と声をかけ、絵の具を使いながら楽しさやおもしろさを感じられるように関わっています。
満足するまで遊ぶと、水道のところに行き自ら手を洗っていますよ。
増々、指先が器用になってきており、自分の背の高さと同じ位まで積み木を積めるようになりました。
少し遠くから、高さを確認し積んでいます。
子どもたちがそれぞれ想像力を膨らませながら集中して作っています。
作り終わると「先生みて!」と教えてくれます。「できたね!何をつくったの?」と聞くと、
「クレーン車」「電車」など、伝えてくれていますよ。
積み木を耳にあて、「もしもし~?」と電話をしていることもありました。
今後も、五感を十分に使いながら子どもたちが試行錯誤し遊べる環境を
整えていきたいと思います。
☆彡 プライムスター保育園 動画 で検索!
☆彡 プライムスター保育園グループPV
☆彡 ショートムービー『子どものゆいと30歳のゆい』