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2021.11.01

10月の室内装飾 テーマ:十三夜

10月の室内装飾のテーマは十三夜です。

「十三夜」は「十五夜」の次に美しい月とされていて、栗や豆の収穫期にあたるため「栗名月」「豆名月」と呼ばれることもあります。中秋の「十五夜」は中国の風習が起源とされている一方で、日本では「十三夜」も美しいとして収穫祭の意味も込めて日本固有の行事となりました。お月見というと満月のイメージですが、「十三夜」の月は満月になる少し前なので欠けています。欠けた月も美しいと称えるところに昔の日本人の豊かな感性を感じますね。     

             

     リンドウ ・・花の見頃は9月下旬から11月

昔は生薬として用いられ、特に根の部分はとても苦いことから「竜の胆(きも)のように苦い」と言われました。そこから

「竜胆(りんとう)」⇒リンドウと呼ばれるようになったそうです。

すすき・・十五夜でも飾りましたね。秋の七草のひとつです。

*秋の七草:萩(はぎ)、薄(すすき)、桔梗(ききょう)撫子(なでしこ)、葛(くず)、藤袴(ふじばかま)女郎花(おみなえし)「秋の七草」は七草がゆに使う食べられる「春の七草」と違い、見て楽しむものなのだそうです。

 

 

 

落花生・・マメ科の一年草。

食用にされる種子は別名南京豆、ピーナッツとも言います。

夏に黄色い花を咲かせ、花は受粉すると落ちて

地中で実を生むことから「落花生」という名が付けられたそうです。

 

 

玄関にあった落花生をオリオン組にもっていくと、殻を動かして「音がするよ」「何かはいってる?」                                と気が付きました。

「むいてみよう!」どうやったらむけるかな、考えながら触っていると「むけた!」と嬉しそうな表情です。

落花生ってお豆なんだ。と体験を通して知りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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