2021.09.30
9月玄関装飾
21日は十五夜でしたね。玄関に、すすきとお団子を飾りました。
ほし組さんは、すすきに興味を示し握ってみたり指でつんつん触ってみる姿がありました。
触ってすすきが揺れると声を出して笑ったり、先生が「ふわふわしているね」等、感触を言葉にして伝えると腕を振ったり身体を揺らし表現していました。
お米を主食として米文化が根付いている日本行事には、餅や団子が欠かせない物です。
月見団子を作る体験をそら組さんと行いました。
いつも見ている月のことを思い出し「月見たよ!」「丸かった!」と話しながら
団子の生地をみていました。
団子粉に水を入れ、少しずつ固まっていく生地をみて「やりたい!」と手を伸ばし
順番に触ったり握ったりしていました。
手の平で生地を転がし小さく丸めていくつも作る子や、大きく丸めてみる子など様々です。
自分が納得いく形になると「できた!」と嬉しそうにお皿に置いていました。
茹でたお団子を触ると感触の違いを感じているようでした。
三方に飾ることもやってくれましたよ。
つき組さんは、「おつきさまだ!」と言いながらお月見の絵本をじっくり見ている様子があり、
絵本に登場しているお団子が玄関にもあることに気づき、指をさし伝えていました。
今年は、きれいな満月をみることができましたね。
つき組・そら組の子どもたちも、お月様をみたことをお話してくれましたよ!
☆彡 プライムスター保育園 動画 で検索!
☆彡 プライムスター保育園グループPV
☆彡 ショートムービー『子どものゆいと30歳のゆい』