2021.08.19
日本の祭りに触れました
日本の夏の風物詩といえば、お祭りです。
残念なことに今はコロナの影響で、ほとんど中止になってしまっていますね。
少しでも日本の行事に触れれるよう、お祭りで身に着けるハッピやたすき鈴、踊る時に持つ鳴子を玄関に飾っていました。


ほし組さんに持っていくと、初めは”なんだろう?”といった表情をみせていた子どもたち。先生と一緒に触ったり、手に持ち振って音が鳴ると嬉しそうに笑い、その後も繰り返し鳴らし楽しんでいました。




つき組・そら組の子どもたちも、興味津々で触っていました。
「これなあに?」と聞きながら、たすき鈴や鳴子を振って音を出していましたよ。
「〇〇ちゃんも!」「もう1回!」と言いお友達と交換して、鳴子を両手に持ち鳴らしていました。鳴子は特に、魅力的のようでした。




ハッピも着てみました。にっこり笑ってポーズをしていましたよ。

実際に身に着けるものや道具に触れてみることで、日本の伝統的な行事に親しみをもつ機会になれば良いなと思います。