７月の室内装飾は「七夕」をテーマにしていて、笹、五色（ごしき）の紙巻き、星うつしの器を飾っています。

五色の紙巻きとは中国の陰陽五行説（「木、火、土、金、水」の５つの要素がこの世のすべての根源であるという説）

にちなんだ「青、赤、黄、白、黒」の５色の紙巻きです。

星うつしの器とは昔、水盤に水を貼り、天の川を映して楽しんでいて、織姫（織女星）と彦星（牽牛星）が映り込むと願い事が叶うと言われていたそうです。

ひかり組では七夕の歌から短冊に興味を持ち、子どもたちから短冊にお願いごとを書き始めました。

皆様のお願い事も織姫様と彦星様に届くといいですね！