2024.12.18
遊びの森day【2回目】
12/14に遊びの森dayの2回目が行われました。
当日は風が強く寒い日でしたが、子どもたちは元気いっぱい遊んでいましたね。
葉っぱを1枚ずつとってフライパンに入れたり、お花やみかんの皮をむいて加えたりと
お料理をしていました。できあがると、「できたよ~!」とお椀に入れスプーンをつけふるまってくれましたよ。
いろいろな道具を使いながら遊んでいましたね。
鍋をふっている姿もあり、日頃お家で料理の様子をみているのだと伝わってきます。
お父さんお母さんと一緒に探索をたくさんしていた子どもたち。
赤い実や花を発見すると「先生、あったよ!」「さくらんぼみたいだね!」と嬉しそうに見せてくれました。
上の方になっている実も、保護者の方と一緒にとり、嬉しそうでしたね。
「よいしょ!」と言いながらスコップを使い穴をほっていました。
穴がほれるとその中に柿とみかんを入れ、宝探しをしている姿も!
大きいスコップで掘っている子どもたちの顔は真剣で、好奇心に満ち溢れていましたね。
ターザンロープに挑戦してみたり、ハンモックに乗り、笑い合っていました。
お友達と一緒に座り、お母さんに揺らしてもらうと嬉しそうな笑い声が響いていました。
保護者の方もあたたかく見守っていて、子どもたちの楽しさが伝わってきました!
遊びの森の日を楽しみにしていたという声が多くきかれ、うれしかったです。
遊びの森にはたくさんの自然物や生き物との出会いがあります。
そうした自然物に触れながら、五感を使い試行錯誤しながらじっくり遊ぶ経験がとても大切です。
そして、気づいたことやおもしろいこと、興味をもったこと等を大人が寄り添い言葉にしていくことで
子どもたちの学びはどんどん深まっていき、”もっと知りたい!”と感じるようになります。
保護者の方と一緒にたくさん遊ぶことができ、子どもたちの顔も充実していましたね!
今年はこれで終わりになってしまいますが、また来年ぜひ参加してください☆
ご参加いただき、ありがとうございました。