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2020.02.05

2月の装飾

2月は、3日の節分にちなんで、大豆、いわし、柊の葉を装飾しました。立春の前日である節分に豆まきを行うのは、豆を投げて邪気や魔物を追い払い、新しい年に幸運を呼び込むためだといわれています。柊の葉のトゲは鬼を刺して退治し、いわしは臭いによって鬼を近寄らせないものと言われているそうです。

「鬼はこのいわしのにおいが嫌いなんだって!かいでみる?」と保育者が聞くと、くんくん、とにおいをかいでいる子どもの姿も・・。

絵本のお話をみて、鬼退治(豆まき)したそうな子どもたちでした。おうちで出来たかな??

また、豆まきでまいた豆を食べるのは、「福を取り込んで、一年間健康に過ごせる様に。」という願いが込められています。節分の日の給食は恵方巻、おやつはきな粉大豆でしたが、美味しそうにたくさん食べていましたよ!今年も一年間、子ども達が元気いっぱいすくすく育ちますように!