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2020.02.06

2月の室内装飾<節分>

 2月の室内装飾は、節分をテーマにしています。

飾っているものは大豆、ひいらぎ、いわしです。

本来節分とは、季節の節目である立春、立夏、立秋、立冬の前日のことを言い、年に4回あります。旧暦では春から新しい年が始まったため、一番ありがたいとされていた立春だけが節分と言われるようになりました。

豆まきは、中国から伝わった風習だと言われています。 昔、京都で鬼が出たときに、七福神のひとりである毘沙門天が「鬼の目に豆を投げろ」とお告げをされてそれを実行してみたところ、無事に鬼退治ができたことから節分の日には豆をまくという説があります。 また豆をまいて家の中や心の中にいる鬼を追い出し、気持ち新たにまた新年を迎えようという願いも込められています。

ご家庭でも豆まきをしたという方も多いのではないでしょうか。邪気や悪いものを落として新しい年に幸運を呼び込み、1年間健康に過ごせますように!