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2020.02.07

2月(如月)の装飾~節分~

今月は節分をテーマに飾りました。

春夏秋冬の季節の変わり目は重要な日とされており、季節の変わる最終日を節分と呼びます。

年間に4回節分の日はあり、一年の始まりである立春(旧暦のお正月)を迎える前の日に清め、新しい年を迎えるための儀式として節分の行事を行うようになりました。

そのため、「鬼は外(邪を祓い)、福は内(幸せを呼び込む)」という厄払いを行いますが、豆は”魔滅(まめ)”に通じ、無病息災を願う意味があると言われています。

「おさかな!」と言って煮干しを手に取ったり、大豆をたくさん掴んでいました。

大豆の皮が少しむけていると、気になり皮をむいている姿もありましたよ。

そら組のお友達は、鬼が来たことや、豆を投げたことを教えてくれました。

「豆食べたんだよ」と話していたお友達もいました。

また、お花も飾ってありますが、このお花は、そら組のお友達が公園で見つけたお花です。「持って帰りたい!」と言い、袋に入れて大事に持って帰ってきました。

園に着き、「どうしようか?」と尋ねると、「お水入れたい!」と言っていたので、お皿に入れ子どもたちがお水を入れました。

「ママに見せる!」と、とても嬉しそうでしたよ。

つき組の子どもも、「かわいい~」と呟いていました。

素敵なお土産ですね!