天気がいい日が続き、水遊びが気持ちよく感じ、梅雨明けを嬉しく思います

ほし組さんは初めての環境で、不安がる様子が見られましたが、安心する保育者の近くで少しづつ気になる玩具を手にしてタライに入れてみたり、自分のからだに水をかけて遊び、楽しんでいます。

そら組さんは雨が降っていない日は、「今日雨降ってないよ、水遊びする？」と保育者に聞いたり、水遊びバックを持つ姿やバックやラッシュガード等を見せ合う姿がありました。

テラスへ行くと好きな玩具を手に取ってタライの中から水をすくい、バケツやじょうろで別のタライに水を移す・保育者の腕や足に水をかけて気持ち良さを共感する・あそびのもりの木々に優しくお水をかけてあげる・的を決めて当てようとして遊んでいます。

去年は水が苦手だった子も積極的にタライに近づいたり、シャワーをかけられても抵抗がなく、「明日も水遊びしようね」と楽しむ様子も見られ、体を自分で拭くなど、成長を感じられました。

安全面に配慮し、子どもたちの思いに共感しながら、夏ならではの遊びを楽しめるようにしていきたいと思います。