昨年度より保育園で取り入れている「つみき」遊び★

子どもたちがイメージするものを実現させるために日々、試行錯誤を繰り返しています。

こちらは、３か月前の様子です。

自分たちが建てた建物の中に、動物がいます。

この中で、ごっこ遊びが繰り広げられていました。

この様子を見て保育士は、積み木遊びのスペースを広げ見守ることにしました。

現在の様子です。

以前より頑丈に作られた建物は、子どもたちが振動や衝撃に耐えられるようにと考えたものです。

そして、積み木で作った空間が広がり、想像力豊かな遊びへの展開がみられています。

作品はその都度壊さず、継続して見守ることで、子どもたちのの新たな発見や学びにつながっています。

五感を存分に使って、自分たちで考えて楽しむ遊びを、これらかも見守っていきたいと思います。