2019.10.10
戸外遊びの様子【つき組】
つき組さんの戸外遊びの様子をお伝えします。
公園に到着すると、まず保育士が公園内を見回りし、
危険な物がないか、ごみが落ちていないか、安全に遊べるか等を
チェックします。
保育士が「いいよ」と声をかけると遊びたい場所に向かう子どもたち。
砂場での様子をみてみると、容器・三角コーンの型にスコップ等で砂を入れ、
「アイス!」等と食べ物に見立ててみたり、
型やコップを逆さにして型を取ってみたりと遊んでいます。
また、走る・登る等の動きで、身体を思うように動かしながら
坂道や階段・遊具でたくさん身体を使って様々な感覚を体験し、
楽しんでいる姿もみられます。
植物や昆虫にも興味を持っています。
触れたり、虫の動きを追いかけ見つめたりしています。
「これなに?」と質問する姿もあり、発見や喜びを言葉や指さしで伝え、
保育者と共感できることを喜んでいる表情が見られます。
「てんてん(てんとう虫)いないね~」と言いながら
てんとう虫を一生懸命探しています。
この写真は、
トンボが飛んでいるのを見て“この手にとまれ”と手を伸ばしているところです。
これからも安全に配慮しながら戸外遊びならではの楽しさを
味わえるようにしていければと思います。