3月31日にそら組のお友だちが卒園致しました。

入園当初、初めての保育園での生活で子どもたちがどのように過ごしていくのか、親と離れて過ごす　時間はどんな様子なのか様々な気持ちを抱いて入園されたのではないかと保護者の方と振り返り話す中で感じております。

子育てする中で不安や悩みなど成長するにつれて多々あったかと思いますが、日々子どもたちの成長を共に見守り、喜びを共有できたことは嬉しく思います。

また、新年度を迎え卒園した子どもたちの笑い声や元気に保育園に来てくれていた姿が目に浮かび思い返される中、寂しさも感じます・・・。

新たな場でも、自分の居場所を見つけ日々安心して過ごしていく日々を願っています。

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子どもたちは日々、様々な気持ちを表現し葛藤しながらも気持ちを切り替えていくことを経験してきました。

また、友達との関わり方を少しずつ知り遊びが広がる中で言葉のやりとりも増えてより人と関わる楽しさも経験してきたかと感じています。

子どもたちが不安な時は気持ちを受け止める中で「見てくれているかな」「気持ちを分かってくれているかな」など子どもからの気持ちやサインを感じ関わりを大切にしてきました。

子どもたち一人ひとりの気持ちを尊重し、子どもたちの自己肯定感を高めていく関わりをこれからも大切にしていきたいと改めて感じております。

子どもたちと過ごしてきた日々、時間は大切な宝物です。シリウスに通って頂き、また運営のご理解・ご協力ありがとうございました。

また、子どもたちに会える日を楽しみにしています。