今週は、ほし組さんの生活の様子をお伝えします。

少しずつ環境の変化にも慣れ、それぞれの生活リズムが掴めてきたほし組さん。

お部屋ではハイハイや伝い歩き、一人歩きなど思いのままに身体を動かしながら、積極的に探索活動をしています。

興味のあるおもちゃを見つけると、上下に振ったり、口の中に入れて感触を確かめたり、床に打ち付けてみたりと、自分なりの方法で遊んでいます。

寝転びながら、玩具と同じ目線で観察する子もいます。

いつもと違う景色を、満足ゆくまで堪能しているようです。

清潔で安全なおもちゃを用意し、子ども達の興味や好奇心を満たせるような環境の中で見守っていきたいと思います。

食事も、バウンサーや介助椅子に座って安心して食べることが出来るようになってきました。

保育士からの「美味しいね」「甘いね」といった感覚に合わせた温かな言葉かけとともに、食べることを楽しみ合う時間としています。

手づかみ食べも十分にできるよう、各家庭と相談しながら形態を進めています。

家庭でなにかお悩みのことがあれば、いつでもご相談ください。

また、それぞれのリズムに応じて朝寝、昼寝、夕寝をしています。

新しい場所での睡眠は、子ども達にとって、きっと不安を感じる時間帯ですよね、、、

子ども達の気持ちに寄り添いながら、温かい関わりのなかでじっくり見守っていきたいと思います。

毎日様々な成長が見られるほし組さん。

この時期の成長の著しさを改めて感じています。

これからどんな姿を見せてくれるのか、とても楽しみですね。