春らしい暖かい日が続いていて、子ども達もお散歩や戸外遊びを楽しんでいます。

そんな戸外遊びの際の可愛らしいエピソードがありました。

季節の室内装飾への興味から、戸外に出るときれいな花や葉っぱに目を向けることが多くなりました。

そこから生き物への興味も高まり、虫探しもしているようです。

先日、公園でてんとう虫の卵を見つけた子ども達は大喜びで観察し、卵の近くにいたてんとう虫に「ぴいたん」と名付け、園に戻ってから「ぴいたんが赤ちゃんを産んだお祝いに手紙を書こう！」と言ってお手紙を書いていました。

生命の尊さ、生き物を愛しく想う気持ち…ゆめ組さんの成長に心温まったエピソードでした。

新入園のお友達も、少しずつ園に慣れてきたので、今後も子ども達の姿や素敵なエピソードをお伝えしていきたいと思っています。