2019.09.12
お人形との関わり【そら組】
つき組さんに、赤ちゃん(お人形)が来たのを見て
「〇〇ちゃんもほしい」と羨ましそうにしていたそら組さん。
そら組さんにも待ちに待った赤ちゃんが8月にきました!
とても嬉しそうで、
さっそく自分の赤ちゃんを決め、抱っこしたり寝かせたりしていました。
この姿は1か月前ですが、そこからどんどん赤ちゃんとの関わりも変化しています。
自分がお母さんやお父さんになりきり、
おままごと遊びをしていると「あ!赤ちゃん泣いてる!」と言い抱っこしに行く、
積み木でお風呂を作り「あったかいね~」とお風呂に入れてあげる、
「ミルクあげる!」とミルクをあげる、
歯を磨く等とたくさんお世話をしています。
お家でお母さんやお父さんにしてもらっていることを
赤ちゃんにもしてあげているのですね!
カゴをベビーカーに見立て、お散歩したり、
みんなでバスに乗りお出かけすることもありますよ。
また、歯科検診以降見られるようになった遊びが
歯医者さんごっこです。
「歯が痛いみたいです」
「見せてください。あ!虫歯!」
「お薬どうぞ~」
等と、お友達同士や先生と話しながらごっこ遊びをしています。
子どもたちが、悲しんでいる・喜んでいる等、その時々で感情を決めれるように
赤ちゃんの表情は無表情のものにしています。
「〇〇君の赤ちゃん!」と言い、優しく関わっている姿を
あたたかく見守っていきたいと思います。