2019.07.08
うどん作り
そら組さんがうどんを作りをしました。
担任が粉を混ぜていると「えっなになに?」と近付いてきた子ども達。うどん作ってるんだーと言うと「やるやる!」とやる気満々です。
まずは粉を指先でちょんと触って「ふわふわ!」「つめたい」
次に少し水を入れてポロポロしてきたところを触って「なにこれ」「びよーんてなる」「くっついた!」
ひとまとめにしてこね始めると「やるやる!」「ぎゅってするの?」と両手を使って触り始めました。
こねた生地をびよーっと伸ばしてみたり、コロコロ転がして丸くしたり。油粘土とは少し違う感触に夢中であれこれ試していました。
このままじゃ、やわらかくてうどんにならないから、固くなるように踏もうと思うんだけど、手伝ってくれる?と尋ねると「いいよ!」と元気なお返事。お友だちと順番交代で掛け声しながらいち、に!いち、に!
「なんか…ふふっ」「むにってした」と足の感触を楽しむそら組さんでした。
踏んだ生地は子どもたちの手で調理室へ。「おうどんおねがいします!」と調理の先生に手渡ししました。
さて、お待ちかねのおやつの時間。
給食に出てこなくてなんで?と首をかしげていた子たちは「おうどんまだかなー」と首を長くして待っていました。
「これ○○ちゃんの(つくったやつ)でしょ?」「おいしーねえ」とおしゃべりしながらスープまで飲み干しました!