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2022.02.26

2月の室内装飾 テーマ:雨水(うすい)

  2月の室内装飾、テーマは雨水(うすい)です。

雨水とは・・雪が雨へと変わって降り注ぎ、降り積もった雪や氷も溶けて水になる頃という意味。

厳しい寒さが和らぎ、温かな雨が降る事で雪解けが始まり、凍っていた台地が緩んで草木が芽生える時期のことをいいます。毎年2/19~3/4頃にあたります。二十四節気で雨水の次は、冬ごもりしていた生き物が活動し始める「啓蟄(けいちつ)」となります。

三寒四温 寒い日が続いたかと思うと暖かい日が続く様子。これを繰り返し段々春を迎えます。

春一番  立春から春分の間に初めて吹く南寄りの強い風。

 

「雨水に雛人形を出すと良縁に恵まれる」

ひな人形は立春を過ぎてから出すと良い、と言われています。もともとひな祭りは水に関係する行事。ひな人形は厄を移した人形を水に流していたことに由来する為、「水が豊かになる雨水にひな人形を飾り始めると良縁に恵まれる」と言われています。女の子に限らずファーストスターの子ども達みんなに良縁がありますように!

展示物・・ひな人形(陶器) 桃 フキノトウ

フキノトウ・・日本原産の山菜。フキの早春の花茎をフキノトウと呼び、天ぷらなどにして食べます。

この展示をしてから、お散歩に行く前の玄関で「あ!お人形あるよ」「おひなさまかな?」とオリオン組の子ども達が気づきました。フキノトウを触ってみると「なんかの実?」「ふわふわだね」と感想を伝えてくれました。今まで見たことのある着物を着たひな人形とは違うことにも気づき「かわいい」「粘土で作ったみたい」と自分の経験したことから言葉を選んで感じたことを伝えてくれる姿に成長を感じました。

 

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「みんなの頭の上にあるものは何?」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

 

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾!

 

 

♡ハートの種明かし♡

https://www.youtube.com/watch?v=OP-42fdGT78