つき組では子どもたちが着脱に興味を持ち始め、保育者が着替えの準備をしているとそれに気付き自分の衣類袋から衣服を選び、着替えの際にはシャツを頭から被ったり、ズボン、オムツに足を通して履こうとする姿が見られます。

自分でやりたいという意欲を受け止め、困っている様子や子どもが保育者に手助けを求める際には、タイムリーに必要に応じた援助を行っています。子どもたちが“自分でできた”と達成感を経験し、次の意欲へと繋がるよう気持ちに共感しながら「また一緒にやってみようね」と受容的な言葉掛け、関わりを心掛けています。

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