2026.04.27
4月の装飾☆新玉ねぎ・そらまめに触れる
私たちの保育園では子ども達が日本の四季や文化に触れてもらうきっかけとして、月に1回「月の装飾」を飾っています。季節感を意識してその時期の自然物を展示し、実際に子ども達が五感を使って感じられる機会を取り入れています。
4月の装飾は「新玉ねぎとそらまめ」です。








1歳児クラスの子ども達は、ざるの上の新玉ねぎとそらまめを見てもすぐには触りませんでした。玉ねぎを食べたことがあっても調理する前の状態を見るのは初めてかもしれませんね。指先でつんつんしてみたり、指先でかりかり薄皮をめくってみたり。そらまめの方は得体の知れない何か…としてドキドキしているようでした。保育者がそらまめを手に取り、莢を割ってみるとその中に小さな豆が入っているとわかり興味を持ち始める子ども達。「触りたい」「やりたい」と意欲が湧き、保育者と同じように剥き始めました。莢の内側の細かい毛の触り心地は他では味わえない感じですね。綿のようにふわふわ。豆をじっくり観察したり匂いを嗅いでみたり、口に入れたくなってみたり。お友だちが触っている姿を見て安心して触る子どももいました。
子どもは優れた五感で様々なことを感じ、味わい、試しています。その子どもの気付きや感情に保育者が言語をつけ、共感しながらやりとりを楽しんでいます。