NEWS

お知らせ

View More

2026.04.27

4月室内装飾 「清明・穀雨」

今年の清明は、4月5日から、穀雨は4月20日からになります。清明、穀雨とは、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらに6つに分けた「二十四節季」のうちの季節を表す言葉です。

「清明(せいめい)」は、すべてのものが清らかで明るく、生き生きとしているという意味です。

冷たい北風の吹く季節が終わり、南東からの穏やかな風が吹くようになり、清明のころ本格的な春の訪れを感じさせてくれます。

「穀雨(こくう)」は「雨が百種の穀物を生じさせる時期」で、地上にある穀物にたっぷりと水分と栄養が溜め込まれ、恵みの雨がしっとりと降り注いでいる頃のことです。農業を営む人は昔から、穀雨は田植えの準備をする目安として捉えています。

 

旬を迎える食材

春キャベツ…キャベツには体の余分な熱と水分をとりのぞく性質があります。また栄養的には余分なナトリウムを排出するカリウムや食物繊維を多く含んでいたり、風邪予防や肌の調子を整えるビタミンCと、骨の健康に欠かせないビタミンKが豊富に含まれています。

新玉ねぎ…玉ねぎは、日持ちさせるため収穫後1カ月ほど乾燥させたものを出荷するのが一般的。「新玉ねぎ」は春に収穫しすぐに出荷する玉ねぎで、4~5月頃に出回ります。

 

五感を使いながら日本の四季や伝統に触れられる機会として、月に1回程度、その月にちなんだ玄関装飾をしています。

実際に触れた様子をお伝えしたいと思います。

 

<ほし組>

保育者が持ってきた野菜が目に入ると興味津々に近づいて手をのばしていました。

手に持ってじっと見るところから始まり、次第にキャベツや玉ねぎの皮を引っ張り、ちぎれることを気づく姿もありましたよ。

 

<つき組>

保育者が野菜を持ってくると興味を持って保育者の周りへと集まり、おそるおそる手をのばしていました。

美味しそうに感じたのか口へ運ぼうとするつき組さん。「どんなにおいがするかな?」と鼻に近づけてみると思わず顔をそむける子もいましたよ。

 

<そら組>

机に置くと興味のある子から触れていました。まずはキャベツや玉ねぎをさっそく包丁で切ろうとするそら組さん。

上手く切れず…「たまねぎは皮が剥けるよ」「キャベツは1枚1枚剥せるよ」とやりとりをすると手で剥いたりちぎり始めました。

キャベツが大きな1枚で取れると「大きい!」、1枚のキャベツを包丁で切れると嬉しそうにする子もいました。

ちぎるだけではなく、手で握って感触を楽しむ子もいましたよ。

「玉ねぎはツンとするにおいがするよ」との保育者の言葉ににおいを嗅いでいました。

「いいにおい!」「くさい!」等感じたことを伝え、においに親しんでいました。感じ方は様々ですね。

たまねぎを剥いていくと中が白いことに気がついたり、「にんにくみたい!」と形が似ていたことを伝えてくれました。

「図鑑で調べてみようか」とみんなで調べたりとやりとりも楽しみました。

 

この一年を通して四季や日本の伝統に触れられる機会を作っていきたいと思います。

是非お子さんと一緒に触れてみてくださいね。