今回はにじ組（3歳児クラス）の保育参観(あそびの森DAY)の様子についてお伝えします！

「いつあそびの森に行くの？」と、この日を楽しみにしていた子どもたち。

あそびの森へ向かっている時も、「もう、着いているかな？」と

大好きなお家の人と一緒にあそびの森で過ごすことにワクワクしている様子が見られました。

お家の人と合流すると、すぐにお家の人にあそびの森の中を案内したり、

いつも遊んでいる道具や場所を紹介していました！

お家の方も初めて見たあそびの森に「自然がいっぱいだね！」

「こんなに大きい道具を使っているの？」と驚きながらも

子どもたちと一緒にたくさん体を動かしながら遊んでいただきました。

子どもたちは、高い場所のどんぐりをお家の人に抱っこをしてもらって採ったり、

自分の力では、穴の中を沢山掘れなくてもお家の人の力を借りて深く掘ることが出来たりと

普段お友だちと遊んでいる時には、なかなかできない経験も沢山あったようです。

そして、お昼は待ちに待ったカレーライス！

お弁当散歩は雨が降ってしまい、室内で食べたので

お家の人と一緒にあそびの森で食べるカレーライスは特別だったようで、

「美味しい！」「もうこんなに食べちゃった！」と、いつもよりたくさん食べたり

苦手な食材にも挑戦する姿も見られました。

今回のあそびの森DAYでは、普段見られない子どもたちの姿や

そら組さんの時よりも成長した姿が沢山見られたのではないでしょうか。

あそびの森は、子どもたちが試行錯誤しながら遊びが広がっていく場になります。

お家の方との楽しい思い出を共有しながら、今後も、あそびの森で一人一人が様々な発見をし、

研究・実験・観察・調査が十分にできるように関わっていきたいと思います。

お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました！