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2024.09.18

十五夜🎑

 

9月17日(火)は、十五夜でした。

お天気も良く、綺麗な月が見られましたね。

 

9月の室内装飾は、十五夜にちなんで、

ひかり組さん(4歳児)とゆめ組さん(5歳児)が作ったお月見団子、梨と栗、里芋を玄関に飾りました。

ひかり組さんは、綺麗に輝くお月様をイメージしてかぼちゃのお月見団子を作りました。

  

 

  

 

 

 

 

十五夜とは・・・3つ由来があるとされています。

①収穫への感謝、豊作への祈り

農作物の豊作を願うことと、この時期に獲れた野菜などへの感謝することです。

②月への感謝

昔は月の満ち欠けなどによって天気を予想したり、

月のあかりで暮らしていたことから、月の恩恵に感謝をしていたそうです。

③最も美しい秋の月を眺める

1年のうちでこの時期の月が最も美しいといわれていることから、月を眺めるためです。

 

これらの意味や目的から、十五夜にはお供えものをし、お月見をするのが習わしです。

 

 

給食やおやつは、十五夜にちなんだメニューでした。

 

給食

☆芋ご飯  ☆鶏肉の味噌焼き  ☆里芋と根菜の炒め物  ☆すまし汁

  

 

 

おやつ

☆月見団子(かぼちゃ餅) ☆牛乳  ☆梨

  

おやつは、甘じょっぱくて子ども達には大人気だったようで、

「美味しい~!」と夢中になって食べていましたよ。

 

 

十五夜って何だろう?と知っているようで知らなかったことが

子どもたちも由来等知ることで新しい気づきや発見になっています。

お月見団子作りや十五夜にちなんだ食事、室内装飾を通して

子どもたちにも親しみやすい環境を設定していきたいと思います。