各クラス水遊びの様子をお伝えします。ほし組では初めての水遊びでした。芝生に不安を抱く子や慣れない環境で保育者に抱っこを求める姿も見られましたが、少しずつ慣れてくると保育者から離れ遊ぶ姿も見られました。

また、室内でも氷に触れ冷たさを感じ、感じた事を表情にして伝える姿も見られました。

つき組でも慣れない芝生に不安を抱いていましたが、柄杓を持って水をくんだり水に直接触れて楽しむ姿も見られました。『冷たい』と保育者が言うと『冷た～い』と、笑顔を見せています。

そら組では水を使って見立て遊びに発展しています。水に食紅を入れると、色が変化して飲み物に見立てたり、色を果物に例えたりして、子ども同士でイメージした事をやり取りして話す姿が見られましたよ。

水に直接触れた時に『なんで取れないの？（掴めないの？）』と感じる子もいれば、冷たさを抱き『気持ちいい』と保育者に伝えてくれています。五感を育めるように、保育者も代弁を丁寧に重ねて、関わっていきたいと思います。