そら組の様子をお伝えします。おままごとでは見立て遊びからごっこ遊びになり、子ども同士のやり取りを通して『ご飯できたよ』や『お買い物にいってきます』と生活の中で経験した事を取り入れています。

自分たちの赤ちゃんをお世話してご飯を作る姿も見られ『赤ちゃんのご飯あげてくる』と保育者に伝えてくれます。

積木ではお休みの日の事を思い出して、滑り台を作り積木を斜めにして滑り台を表現する姿も見られます。積み重ねていた表現から自分のイメージした事を表現し、虫や物に見立てて取り入れる姿も多くなりました。

粘土では戸外先や図鑑を見て同じ物を作りたい意欲が見られ、作る姿も見られます。保育者と一緒に考えながら『これはどこにつける？』と話しながら粘土をイメージしている物を作っています。又、子ども達なりに『〇〇みたい』とイメージしたり見立てて遊び、集中して過ごす姿が見られます。

子ども同士だけでの関わりも多くなり、保育者も近くで見守る事が多いです。図鑑を広げて会話を楽しんでいますよ。

４月２６日、金曜日には春のぽかぽか遠足があります。今から子ども達もお弁当を持って公園に行くのを楽しみにしています。持ち物で分からない事がありましたら、保育者にお声掛けください。