2024.01.15
鏡開き
年末にゆめ組さんとひかり組さんが作った鏡餅を使って
それぞれ鏡開きを行いました。
ゆめ組さんの鏡開きではそら組、にじ組の子どもたちも一緒に見学。
玄関に飾ってあった鏡餅が目の前にあり、これからどんなことをするのかワクワクドキドキしている様子した。
鏡開きは「鏡餅を開いて年神様の恩恵をいただき、力を授かること」という意味があります。
子どもたちは、紙芝居を通して鏡餅や鏡開きの意味を知り、「おもちの中に神様がいあるの?」と少し不思議な表情も見られました。
いよいよ鏡開きです!
鏡開きはゆめ組さん木槌を使って行いました。
硬くなった鏡餅を割るのに少し苦戦しつつも、それぞれが力を加え割ることができました。
本来であれば、割った鏡餅を食べることが日本の風習でもありますが、保育園では食べずに
みんなが健康で幸せであることを願った鏡開きとなりました。
そら組さん、にじ組さんも見学したことで日本の伝統文化に触れたり、
ゆめ組、ひかり組さんになったら今度は自分たちが行うことへの期待につながったのではないかと思います!