2023.11.17
☆つき組 排泄☆
ますます深まる秋を感じながら、自然との触れ合いを楽しんでいる子どもたちの姿が見られる今日この頃。
さて、今回はつき組のオマルやトイレでの排泄についてお伝えしたいと思います!
保護者の方にもお伝えしている通り、保育園では0歳児クラスの時からオムツが濡れたらすぐに替えるようにしています。そうすると、早い段階からオムツが濡れた不快を感じて伝えてくれるようになります。そして歩行がしっかりし、オムツ替えや午睡明けにオマルに誘うようになると、オマルでの排泄ができるようになります。
今年のつき組さんもオマルに座ることが増えてくると、オマルで排せつする子が増え始め、個人差はありますが、少しづつ膀胱に溜めていられる時間も長くなって1時間から1時間半位の間隔でオマルやトイレでの排泄をするようになってきています。そのため、パンツで過ごしている子もいますよ。
プライバシーへの配慮から、おまるに囲いを作ました。
囲われていることで安心するようで、今までオマルに座っても落ち着かないのかすぐに立ちあがっていた子も、囲いがあることオマルに長く座れるようになり成功するようにもなっています。また、パンツを履き始めたお友だちを見て、パンツへの興味も出始めています。
今後も子どもたちのタイミングに合わせ声を掛け、トイレやオマルでの排泄を進めていきたいと思います。