2023.10.12
戸外活動 つき組
10月に入って戸外活動の中で、子ども達から四季を感じるようになりました。つき組さんでは自然物に触れる機会も多く見られるようになり、自ら葉っぱを見つけ触れています。その時に『緑から黄色になった』『綺麗だね』『穴空いてる』など、感じた事を言葉にし身近にいる大人に伝えてくれます。また、保育者から『暑くないね』と言うと『涼しいね』と伝えてくれます。
どんぐりを見つけて『ころころ~』と転がしたり砂場に持っていき食材に見立てて遊びの中に取り入れていました。絵本と同じだねと伝えてくれてます。
『葉っぱあった』と身近にいる大人に伝えてくれたり感触を確かめて『フワフワ・バリバリ』と、表現もしてくれます。子ども同士の関わりを通して『あったね』と、やり取りする姿も見られますよ。
砂場では葉っぱを食材に見立て『ご飯作った』『美味しいよ』『食べてみて』と、言葉にしてその中で『熱い・冷たい』など五感を通して、遊びの中に中に取り入れる姿も見られます。
他児や保育者と関わって体を動かしたり、ジャンプや走ったり体をよく動かして遊ぶ姿も見られてきました。保育者や他児と一緒に遊ぶ中で、十分に身体を伸び伸び動かしたり『走る・登る・飛ぶ』等の中で身体の様々な動きや、姿勢を伴う遊びを繰り返す事で子どもの行動範囲も広がります。また、身体の運動機能を育てると共に人や物との関わりにも繋がります。
戸外活動の中で生き物を見かけるようになりました。トンボや蝶も見かけ観察したり、触れてみようとする姿も見られましたよ。
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「みんなの頭の上にあるものは何?」
エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで
その謎が明かされてゆく…。
プライムスター保育園グループの
保育ショートムービー第二弾!
♡ハートの種明かし♡
https://www.youtube.com/watch?v=OP-42fdGT78
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