水遊び（つき組）

2023.09.20

今週は、つき組での水遊びの様子をお伝えします。

つき組では、すっかり芝生や水の感触に慣れ、積極的に水に触れる姿がたくさん見られています。

ジョウロやスポンジなど、それぞれ道具によって水の感じ方は変わります。

ジョウロから流れる水、スポンジを絞って滴る水、その冷たさ、見え方、触れて、見て、時には足で踏んで、五感を使って様々なことを感じ取っています。

また、容器から容器へ水を移し替える子もいます。

水の移し替えでは、同じ大きさの容器に入れるときと、小さい容器に入れるときとで、こぼれる水の量が変わります。

また、口の小さいペットボトルなどの容器に入れようとすると、なかなか思うように入れられません。

そうした気付きに寄り添い、「こぼれちゃったね」「どうすればいいのかな？」と共に考えながら、試行錯誤しています。

水を介して、保育者やお友だちとコミュニケーションを図る姿も見られるようになりました。

保育者に霧吹きで水を掛けたり、スポンジで体を濡らしたりしながら、保育者の反応を面白がったり、

お友だち同士で水を掛け合って冷たさや楽しさを共有したりしています。

「冷たいね」「気持ちいいね」そんな声がたくさん聴かれました。

今年の夏は暑さが厳しく、安全に配慮して水遊びは室内で行うなど工夫が必要な活動となりました。

それでも夏ならではの遊びを通して、各年齢ごとに様々な経験を獲得することができました。

水遊びの準備や健康カードの記入にご協力いただき、ありがとうございました。

余談ですが、夏の初めにつき組さんが植えた朝顔の種。

水遊びの時間や夕方にせっせと水を上げていたところ、先日ようやくツボミを観測することができました。

ずっと「何色の花が咲くかな？」と楽しみにしていたので、ツボミを見つけると「ピンクだ！」と大喜び。

朝顔の絵本を開いて、「ピンク、一緒だね」とお話しする子もいましたよ。

夏の小さな思い出が、またひとつ増えました！

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みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

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その謎が明かされてゆく…。

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