今週は９月６日(水)に行われた、そら組のクッキー作りの様子を紹介します。

朝、保育者がパネルを見せながらクッキーの材料や作り方を伝えていくと子どもたちは真剣な表情で聞き「やってみたい！」と意欲を見せていました。

はじめは生地に触れ、感触を確かめたり鼻を近づけ匂いを確認していました。「柔らかいね」「いい匂いがするよ」と感じたこと言葉にしながら伝え合う姿がありました。生地に触れた後は麺棒を使って伸ばし、好きな型を選び型抜きをしました。「自分でやってみたい！」と試行錯誤しながら型を抜く姿がありました。子どもの意欲を受け止め見守る中で「こうしてみたらどうかな」とさり気なく援助をしていき、「自分でできた！」という達成感に繋がるよう、関わっていきました。

型抜きを終えたら生地を持ち、調理さんへ渡しに行きました。「頑張って作ったよ！」「美味しく焼いてね」と期待感を持ってお願いする姿がありました。

午後おやつの際にクッキーが出てくると、とても嬉しそうな表情を見せながら食べていました。「僕、車だよ」「私はハート！」等、自分たちで作ったクッキーを見せ合うながら楽しい時間を過ごしました。

今回の経験を通して子どもたちは自分たちで作る楽しさや喜びを感じられていたように感じます。今後も食育を通して食への興味・関心が深められるよう関わってまいります。

「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの 保育ショートムービー第二弾！

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