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2023.07.13

うどん作り

そら組(2歳児)がおやつに食べるうどん作りをしました。

 

粉をこねるところから始まったうどん作り。最初は手についたりベトベトしていたのが、たくさんこねていく中でまとまってきたり、色が変化するところを楽しみながら進めていました。

 

 

こねる作業が終わると足で踏んでいきました。たくさん踏むとおいしくなることを話し、「おいしくなーれ!」と言いながら、感触を楽しんで踏んでいましたよ。

 

次ににめん棒で生地を伸ばしました。めん棒をころころ動かしていくと、どんどん大きくなっていくことを楽しんでいる姿が見られました。薄く平らになるように丁寧に伸ばしていましたよ。

 

最後に伸ばした生地を調理さんに切ってもらうのを見ました。平らだったものが切られていくことで知っているうどんの形になっていくのを見て、うどんを作っていたことがよく分かったようでした。

 

切ったうどんは子どもたちが調理室まで持って行きました。運んでいる間、自分たちで作ったうどんを食べるのをワクワクしたような姿や満足そうな表情が見られ、楽しかった気持ちや達成感が伝わってきました。

 

ほし組(0歳児)、つき組(1歳児)もお兄さんお姉さんが作ってくれたうどんを食べました。「つるつる」「おいしいね」とパクパク食べていましたよ。

 

 

そら組の子どもたちも「おいしい」と自分たちで作ったことで、よりおいしく感じたようで、満足気な表情が見られました。

 

調理体験を通して、普段食べている料理の工程に触れたり、食材や、食べることへの興味が深まっていくと思うので、子どもたちの気づきを受け止めながらやり取りを行い、今後も体験する機会を作っていけたらと思います。

 

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