ほし組の様子をお伝えします。少しずつ座位の姿勢も安定し、身近にある玩具に触れて遊ぶ姿も見られるようになってきました。玩具に触れと握る・投げる・噛む姿も見られ確かめようとする姿も見られるようになりました。日常の生活の中で身体の感覚を、様々な体験を積み重ねる事で子どもは物の性質・不思議さ・面白さに気付き更に興味を膨らませています。

絵本にも興味を示す姿も見られるようになり保育者が絵を指さすと叩いたり、ページをめくって興味を示しています。

６月２１日は夏至です。夏至の由来は『夏に至る』という言葉通り、この日を過ぎると本格的な夏が始まると考えられている節目の日で気温も上がってくる時期にまります。今回の室内装飾は『オクラ・梅・びわ』になります。

子ども達も興味を示し、食材に触れていました。つき組はではびわに触れると『美味しそう』と言葉にしたり『あむあむ』と食べようとする模倣もしていました。保育者と図鑑を開き同じ食材を探して比べてみたり『あった』『一緒』と言葉にしています。『一緒だね』と気持ちに共感する事で子どもも受け止められている事に心地よさを抱きます。

そら組では梅の匂いを嗅ぐと『甘い匂いがする』や梅に毛がある事に気付き、保育者に伝えていました。テーブルの上に落としてみると、跳ねる事も発見していましたよ。びわは食べた事がある子どももいて『いい匂いがするよ』と伝えてくれました。オクラも給食に出たこ事を思い出して『星の形』と思い出していました。又、子ども同士の関わりを通して気付いた事を共有しようと言葉の、やり取りを通して関わる姿も見られました。

気温も上がり体調不良でコンディションが崩れるお子様も見られるようになってきました。保護者の方もお気を付けください。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡

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