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2023.06.19

室内遊びのようす(そら組)

今週はそら組さんの室内遊びの様子をお伝えします。

そら組さんでは、象徴機能(現実にはない物事を他のものに置き換えて表現すること)が発達し、見立て遊びが盛んに見られるようになりました。

積み木遊びでは、散歩先で見た工事現場や、休日に家族で出かけた遊園地などをイメージしながら立体的に組み立て、1ケースまるごと使った超大作となることもあります。

自分が体験したことを再現しながら、保育者や他児との会話から形が変化していくこともあり、とても面白いです。

また、おままごと遊びも広がりを見せ始め、具材も複数の食材を組み合わせて使い、自分の頭の中にある料理を表現しています。

積み木やプラステンも存分に組み合わせ、気が付けばパーティーのような光景が広がっていますよ。

最近では、保育者ではなく子ども同士でやり取りをしながら1つの物を作り上げる姿も増えてきています。

「○○が作りたい」「何個いる?」「もっと大きく!」と、イメージを共有して協力する様子が大変頼もしいです。

一緒に遊んでいるように見えてまだまだ並行遊びの時期ではありますが、その中でも保育者との信頼関係の下、他児とのやり取りを楽しむ姿がたくさん見られていますよ。

遊びが発展し玩具が足りなくなったときのために、予備の玩具も用意しています。

また、使い終わった玩具は保育者がその都度片付けることで、次に使いたい子どもが手に取りやすくしたり、遊びのスペースを確保できるようにしています。

そうして一人一人の遊びを十分に保障することで、安心して自分のイメージを自由に表現することができるのです。

時には自信作を「ママに見せるんだ」「パパに食べてもらう」と目を輝かせる姿もありますので、お迎えの際にはぜひ子どもの遊びも覗いてみてくださいね。

 

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みんなの頭の上にあるものは何?」

 

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

 

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾!

 

 

♡ハートの種明かし♡

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