５月に入り、日中は汗ばむような暖かさの日もありますね。朝晩の気温差があるので、服装などで調節しながら子どもたちの体調管理をしっかりとしていきたいと思います。

今回はつき組(１歳児)の様子についてお伝えします。

進級から１か月が経ち、新しい環境や保育者に少しずつ慣れてきた様子が見られています。保育者に絵本を渡し読んでほしいことを伝えたり、保育者が見守っていることを確認しながら遊びに入っていく姿が見られます。

最近は新聞紙を使っての遊びを楽しんでいて、手先を使って「ビリビリ～」と破いて遊んでいます。最初のうちはうまく破れずに保育者に助けを求めていたのですが、端を少しだけ破いて渡すなどの援助を行い、自分でできた経験を重ねる中で、コツを掴んで自分で破れるようになっていきましたよ。

また、破いた紙を上から降らせることも楽しんでいます。ひらひらと落ちてくるのを観察したり、頭の上に落ちてくる感覚を楽しみ、お友だちと笑い合いながら繰り返し遊んでいました。

自我が育ち、“自分で”という思いが様々な場面で見られているので、その思いを受け止めて見守ったり、少し援助を行い、自分でできたという経験を重ねられるように関わっています。子どもたちの心の育ちを大切にしながら何を求めているのか、どんなことがしたいのかを見極めながら関わっていきたいと思います。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの 保育ショートムービー第二弾！

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