ほし組さんの戸外遊びの様子をお届けします。

最近は、保育者が準備をしている姿を見て、”帽子をかぶりたい！”と伝えたり、ロッカーに上着や靴下を取りに来たりといった姿が見られます。保育者の行動から戸外に出ることに期待を持ち、準備をしようとしています。一人ひとりの”やりたい！”という気持ちに寄り添い、子どもたちのペースに合わせて準備しています。

歩くことにも慣れてきたほし組の子どもたち。小さな丘を自分の力でぐんぐん上っていきます。降りるときは恐る恐るといった様子が見られますが、愛着形成担当者が下で声をかけると、安心したようにゆっくりと降りてくる姿が見られます。保育者も危険がないように気を付けながら、子どもたちの挑戦を見守っています。

目に映るものが何でも色鮮やかに見える子どもたち。大人から見れば何の変哲のないものでも、子どもの視点で見ると不思議でいっぱいです。ベンチの裏にあるネジを触ってみたり、鉄の部分と木の部分を交互に触ってみたり、ベンチの下を覗き込んでみたりと興味津々に探索している子どもたちです。

連日の強風で、公園内には様々な枯れ葉が落ちていました。一枚一枚拾って、パリッとした感触を確かめたり、形や色を見比べたりしています。室内で見た、植物の図鑑や色の絵本を思い出し、戸外では実際に見て、触れて、感じて、室内と戸外それぞれの経験が結び付いているようです。保育者も、子どもたちの姿に応じて、「葉っぱだね。」「茶色いね、どこから来たのかな。」とやりとりしながら関わっています。

二月になり寒い日が続きますが、日が当たる場所は温かく、日向ぼっこも楽しんでいます。そして、たくさん身体と頭を使って遊んだ後は、バギーに乗って保育者とのお話を楽しみながら保育園に戻ります。戸外ならではの自然物に触れる時間をこれからも大切にしながら、子どもたちが五感で感じたことと言葉が結び付く心地良さを感じられるように関わっていきたいと思います。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡

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