2022.12.16
12月のお誕生会
12月15日(木)に、12月生まれの子どもたちのお誕生会を行いました。
今月は、そら組とほし組の子どもたちが誕生日を迎えています。
【そら組】
保育者のさりげない声掛けや準備をする姿から誕生会をすることに気付き、期待を持って参加する子どもたちの姿がありました。
誕生会が始まると、お誕生日を迎えるお友達に「おめでとう」と周りの子どもたちが自然と声をかけ、拍手を送っていましたよ。
「誕生日のうた」を歌ったり、子ども達からの提案で「ハッピーバースデートゥーユー」も歌い、とても楽しそうでした。
保育者からのプレゼントとして、『シルエットクイズ フルーツケーキ』という出し物を用意しています。
フルーツのシルエットクイズを楽しんだあと、ひとりひとりケーキにフルーツやクリームをトッピングしていきました。
オリジナルのケーキを作り、ロウソクの火を消した後は、皆でおままごとのスプーンを持ってきて食べる姿もありましたよ。
主役の子が、自分がお祝いされているということを実感していくにつれ、照れたような笑いを浮かべて嬉しそうにする様子が印象的でした。
お祝いされる嬉しさを、温かいやり取りのなかで共有しています。
誕生日カードも受け取って、にこにこと眺めていましたよ。
【ほし組】
誕生日を迎える子どもが甘えたい気持ちを表出したタイミングで、抱っこをしながら「お誕生会をしようか」と声を掛け、誕生日カードを準備しました。
保育者のお膝に座れるようにして、一対一で温かく関わりながらお祝いの言葉を伝えています。
「大切なあなたが生まれた日」ということが伝わるよう、心を込めて保護者の方と保育者からのメッセージを読み、一緒に「誕生日のうた」を歌いました。
ほし組では、壁面の誕生日表を指差した子どもに「お誕生日おめでとうって書いてあるね」と伝えながら「誕生日のうた」を歌ったことをきっかけに、毎日のように「歌って」と誕生日表を指差す姿が見られています。
そんな大好きな歌が聞こえてきたとあって、興味を持って集まっていた子どもたちも、嬉しそうに手拍子をして参加していました。
その後も歌を求める子どもたちの姿に応じて繰り返し歌い、楽しい雰囲気のお誕生会となりました。
おやつの誕生日ケーキも、「んー!」と声を上げながら美味しそうに頬張っていましたよ。
そら組では、自分たちが作ったケーキのフルーツを思い出して、「いちごは入っていないけどみかんは同じだね」とお話しする姿もありました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「みんなの頭の上にあるものは何?」
エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで
その謎が明かされてゆく…。
プライムスター保育園グループの
保育ショートムービー第二弾!
♡ハートの種明かし♡