2022.07.07
うどん作り☆
先日、2・3・4・5歳児クラスでうどん作りを行いました。今回はうどん作りの子どもたちの様子を
お伝えします。
つき組さんは小麦粉ねんどで遊びました。粉を混ぜたり、ねんどになったものを
触ったりと感触を楽しんでいたり、「今日はお兄さんたちが、うどん作りをしているんだよ」と話を
しながらうどんの写真を見せると「うどん!」「めんめん!」とイメージを膨らませる姿も見られて
いましたよ。
【そら組(2歳児)】
粉と水を上手に合わせて、生地を作ったり、「きもちいいね」と生地を踏んでいましたよ。
保育者が生地を切ったり、お鍋に入れて茹でたりするのを見たことで、お料理に興味を持ち、
おままごとで遊ぶ子が多く見られました。
【にじ組(3歳児)】
「今日はうどん作る日?」と数日前から楽しみにしていました。生地に触れる中で「手にくっつくね」
「ぐちゃぐちゃ~」と感触をお友だちと共有していましたよ。
【ひかり組(4歳児)】
うどん作りが始まるとすぐに興味を持って取り組んでいました。友だちと協力しながら「もう一回やる」
と何度も生地をこねたり、伸ばしたりうどんをイメージしながら調理していましたよ。
【ゆめ組(5歳児)】
生地をこねる、踏む、伸ばす、切る、と多くの工程がありましたが、感触を楽しんだり、自分ならできると
自信を持って取り組んでいましたよ。うどんを切る工程では、どんな太さなのか考えて切り、
「すごい太いうどんだ~」とお友だちと笑い合う姿が見られました。
子どもたちが作ったうどんはおやつの時間に食べました。作り終わってから「はやく食べたい」と
楽しみにしていた子どもたちの姿が見られました。一口食べると「おいしい~」「僕が切ったやつだ!」
と自分で作ったものを食べる喜びを感じながらペロリと食べていましたよ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「みんなの頭の上にあるものは何?」
エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで
その謎が明かされてゆく…。
プライムスター保育園グループの
保育ショートムービー第二弾!
♡ハートの種明かし♡