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2022.01.13

今回は、先日の雪が降り積もった日の子どもたちの様子をお伝えします。

 

 

午睡明け、窓の外の景色に目を見開きながら、「ゆき!」と言葉にしていた子どもたち。

朝とはまったく異なる外の色に、子どもも大人も驚きを隠せませんでした。

 

 

おやつを食べながら、外へ行きたい!とそら組の子どもたち。

しっかりと防寒をして、短時間だけ園庭に出ました。

手の平に落ちてくる雪が溶けていくようすを観察したり、地面の雪を手ですくったりしています。

「さむい!」と寒さを感じつつ、上を見上げて空から雪が降ってくる風景をじっくりと眺め、

笑い声をあげながら楽しさを味わっていました。

雪の上を歩き、フワッとしたような、サクッとしたような感触を靴底から感じているようで、

満足いくまで何度も足踏みしています。

 

 

ほし組とつき組は、たらいに入った雪を室内で見たり触ったりしました。

初めて見るものですが、信頼している大人が触っているのを見て、

安心したようすで同じように触ってみています。

 

 

「ゆき、さわりたいよー!」「おそといきたいー!」と話していたつき組の子どもたちは、

雪を見てすぐに、たらいを囲んでしゃがみこんでいました。

保育者とのやりとりの中で、夏の水遊び・氷遊びを思い出し、

「こおりみたいだね!」「こおりもつめたかったね!」と話し、

経験と経験が結びついたようです。

 

これからも、保育者と一緒に、季節ならではの自然物に触れたり遊んだりする中で、

その面白さや不思議さを十分味わえるよう関わっていきたいと思います。

 

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「みんなの頭の上にあるものは何?」

 

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

 

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾!

 

 

♡ハートの種明かし♡

https://www.youtube.com/watch?v=OP-42fdGT78