2021.12.28
そら組 戸外あそび
今回はそら組の様子をお伝えします。
園庭やあそびの森、公園など、
戸外へ行きたい、と担任に伝えてくることが多くなっているそら組の子どもたち。
戸外で過ごす時間の中で、全身を使って芝生や空気などに触れて季節の移り変わりを感じています。
広い空間のある公園では、開放感を感じるようで、笑顔を見せながら走り回ったり、
山の斜面を寝転がったりしています。
転倒することはとても少なく、成長に伴って身体機能が発達しているのを感じています。
「おにごっこしよう!」「かくれんぼしたい!」と、保育者や友達と一緒に遊ぶ中でルールを覚え、
その遊びの楽しさに気付いてきているようです。
植物の図鑑で見たのと同じような落ち葉、木の実などを見つけると興味津々で、
「みて!」と見せ合っています。
「あった!ママにもみせる!」と言って、自分の発見や経験を、
信頼している身近な大人と“共有したい”と感じているような姿も見られています。
子どもたちの“楽しい”や“これしたい”という思いを、受け止めたり共感したりして尊重しながら、
育ちに必要なことも経験できるようにすることを大切にしています。
子どもたちが五感で感じていることに十分共感することができるよう、
ひとりひとりの目線や表情、言葉などからそれらを汲み取り丁寧にやりとりすることを、
これからも重ねていきたいと思います。
今年のブログ更新はこれで最後になります。
今年も1年、ありがとうございました。
来年も、子どもたちに会えるのを職員一同楽しみにしております。
よいお年をお過ごしください。
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「みんなの頭の上にあるものは何?」
エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで
その謎が明かされてゆく…。
プライムスター保育園グループの
保育ショートムービー第二弾!
♡ハートの種明かし♡
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