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2021.06.29

【つき組】戸外活動の様子

 

 

21日(日)に夏至を迎え、これからだんだんと日が短くなり夏はもうすぐそこまで来ていますね。

 

 

新年度がスタートしてもうすぐ3か月が経とうとしていますね。

つき組の子どもたちは、保育者と一緒に過ごす中で、だんだんと保育者との愛着関係が深まり、保育者を安全基地として一人一人が安心して過ごす姿が見られています。

 

今日は、つき組さんの戸外活動の様子をご紹介します!

 

 

 

保育者が帽子を被ったり、お散歩用のリュックを出したりと戸外活動の準備を始めると、子どもたちも帽子の入ったカゴを指差して一緒に準備をしようとしています。

出発前には、オムツが濡れている子はオムツ交換をし、帽子を被ると次は水分補給タイムです。

 

 

 

 

準備が終わると、靴箱へ向かいます。歩行がまだ安定していない子は手を繋ぎゆっくりと向かいます。

 

 

 

 

靴箱から自分の靴を取り出すと、自ら履こうとする子や ‟やって” とアピールする姿が見られる為、一人一人丁寧に一緒に履いています。

 

 

 

 

何度も保育者と一緒に行っていくうちに、一人で履ける子も増えてきました。

 

 

 

 

戸外活動では、外の気持ちよい風や自然に触れるだけでなく、同時に歩行の経験も積めるようにしています。      

歩行がまだ安定していない子は、バギーに乗り安定している子は保育者と手を繋いで歩いています。

また、その日の機嫌や体調によってはお部屋で過ごす日を設けています。最近では、帽子を指差し「お外に行きたい!」と主張してくれる姿も見られるので、子どもたちの思いを尊重しつつ、コンディションが良い日は1時間程度公園で遊んだり、園周辺をお散歩して帰ってきたりと調整しています。

 

 

最近“ぶーぶー自動車“という絵本が人気なので、自動車が良く見えるお散歩ルートに行ったり、せせらぎ公園に電車を見に行ったりと子どもたちの興味に合わせて行先を決めています。様々なものに興味を持ち、何かを発見した際には、「バスいたね!」などと声を掛けて共感をしています。

 

 

今後も安全に配慮し満足した戸外活動になるよう努めていきます。