8月は、ほし組1名、そら組1名がお誕生日を迎えました。

今回は、先日行ったお誕生会の様子をお伝えします。

　

ほし組さんでは、まず、お誕生日のお友達の紹介をしました。

保育者が誕生日の歌を歌い、「おめでとう！」と拍手をすると、パチパチと拍手を真似する姿が見られました。

誕生日のお友達も、保育者の膝の上で手足を動かしてキャッキャッと声を出し笑顔です。

　

先生からのプレゼントの出し物は、『ケーキになあれ』という絵本を読みました。

りんごやバナナなど、子ども達もよく知る果物がケーキに変身していく、優しいタッチで描かれた絵本です。

初めて見る絵本にみんな興味津々で、じーっとよく見たり、指さして「あ！あ！」「んー！」と言ったり、口をパクパク動かして食べる真似をしたりしていました。

　

　

そら組さんでは、「お誕生会やるよ」という担任の言葉に、「〇〇くんのお誕生会？」と言いながら、期待を持って集まりました。

　

誕生カードを受け取り、この笑顔。

”自分が主役”ということも理解できるようになり、とっても嬉しそうです。

座卓の周りにみんなで座り、「おめでとう」の歌を歌ったり、担任を真似て拍手を送ったりしました。

　

先生からのプレゼントの出し物は、『はたらくくるま』のペープサート。

座って見たり、立ち上がって歌に合わせて跳んだり跳ねたり。

大興奮で盛り上がる子ども達、歌も一緒に口ずさみ、夢中になって楽しみました。