2019.11.14
食事の様子【ほし組】
ご飯が運ばれてくると「まんま!」と嬉しそうな子どもたち。
ほし組さんの食事の様子をお伝えしたいと思います。

お肉や野菜等、子どもがつまんで食べれるような大きさにしたり、
咀嚼や飲み込み具合などを見て、個々に合わせた形態にするよう
配慮しています。


手づかみや食具を使って意欲的に食べる姿が見られます。
おかわりをする子も多いですよ。

自分でコップを持ち、スープを飲むことも。
隣や前にいるお友達と顔を見てはニコッと笑ったり、
楽しい雰囲気の中で食べています。
好き嫌いが出てきていますが、それもまた成長の1つ!
おいしく楽しく食べる経験をたくさん積んでほしいと思っているので
完食を目的としていません。
無理に食べさせることはせず、「どんな味かな?」といった言葉かけや
形を小さくしてみる等といった関わりの中で、子どもが「食べてみよう!」と
思えることが大切だと考えています。


食事が終わると、白湯を飲んで口の中をきれいにしたり、
自分で手や口を拭く姿もみられます。
きれいになる心地よさを感じているのですね。
今後も、いろいろな食べ物を見たり触ったり味わったりする中で、食事の時間が、おいしい!楽しい!時間となり意欲的に食べ進められるよう関わっていきたいと思います。