2020.06.26
汗をかいた時の心掛け
暑い日も増えてきて、汗をかくことが多くなってきましたね。
汗は、体温を調節したり、皮膚を保湿し健やかに保つなど、大切な役割があります。
子どもは汗をかきやすい上に、汗腺が大人と同じ数だけあるので、あせもができやすくなります。
子どもの皮膚は敏感なので、半日ほどでもあせもができてしまいます。シャワーで洗いながしたり、こまめに着替えをすることで、あせもや肌荒れを防いでいきたいですね。
園では、洋服が汚れた時や濡れた時・汗をかいた時等、「濡れちゃったね」等と気付けるような言葉掛けと共にお着替えをし、「きれいになったね」「気持ちよくなったね」と言語化することで、清潔にすることの心地よさを感じられるようにしています。



子どもたちが「気持ちの良いことだ」と感じられるような援助や関わりをしていきたいと思います。
これからの季節は様々な感染症も流行します。衛生面に気を配りながら、食事や休息も十分にとり体調管理をしていきたいですね。