2019.05.30
各クラスの様子☆
各クラス子どもたちが安心できる保育者に見守られながら、自発的に遊びを見つけて過ごす姿が見られて来ています。
ほし組では、近くにある玩具や興味のあるものに手を伸ばす姿や寝返り、
ずり這いをする姿が見られ伸び伸びと体を動かしています。
戸外では、心地よい環境の中で自然に触れられる機会を設けています。
落ちている葉にも興味を示し、触れて感触を楽しんでいました。
つき組では手先を使う遊びシールを貼ったり、はがしたりと集中して楽しむ姿があります。
これから、少しずつ様々な素材も取り入れて手先を使う遊びを設けていきたいと思います。
そら組では、粘土遊びで思い思いの物ができると「みて!」と見せてくれます。
保育者と一緒に粘土を丸めたり潰したり感触を楽しみながら粘土遊びをしています。
図鑑など絵本を広げお互いに絵を指差し「飛行機だね。はやぶさだね」と
共有をし合いながら絵本を仲良く見る姿があります。
そら組では、少しずつお友達同士の関わる姿が見られ言葉でのやりとりも増えてきました。
関わる中で保育者が仲立ちをし、互いの気持ちを受け止めて保育者が寄り添うようにしています。
各クラス、子どもたちの発達や成長を日々楽しみにしています。