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2020.05.08

ほし組の発達段階について

引き続き、緊急事態宣言の延長による保育園運営に関してのご理解、ご協力ありがとうございます。自宅保育が続き、不安な日々を過ごされている方もいるかもしれません。生活リズムも乱れがちになってしまうかと思いますが、乳幼児期に1日のリズムを作ることはとても大切です。できるだけ保育園と同じ生活リズムで過ごせると良いですね。

 

また、保育園から週に1回健康観察のお電話をさせていただきます。その際に、困ったことや心配なことなど、何かありましたらお気軽にご相談いただければと思います。

 

今週はほし組(0歳児)の発達段階についてご紹介します。0歳児は、ゆったりとした雰囲気の中で安心できる保育者との関わりを十分に楽しめるようにしています。子どもの発達において特に大切なのは、人との関わりです。身近な大人による愛情豊かで受容的・応答的な関わりを通して、自分が受け入れられている・認められているのだと実感し自己肯定感を育んでいきます。また、子どもが表すお腹がすいた、眠いなどの生理的欲求を的確に汲み取ることで十分に満たされ、心地よい経験を重ねることで人や周囲に対する信頼感が育っていきます。こうした関わりの延長線上に、人と関わりたい、認めてほしいといった心理的欲求が育っていくのです。

 

そして徐々に周りにあるものに興味をもち、遊びの中ではう、立つ、歩くなど体を動かす楽しさを経験していきます。保育園ではこのようなマットやビジーボードを用意しています。

色々な素材のものを取り入れることで、子どもが自分で体を動かして行って思わず触ってみたくなるような環境を整えています。ハイハイをすることでバランス感覚や体幹が鍛えられ、全身運動になります。五感を使いながら体を動かす楽しさを感じられるといいですね。

 

また、玩具や身の回りのものをつまむ、つかむ、たたく、引っ張るなど手や指を使って遊ぶことも盛んになってきます。手にしたものを試行錯誤しながら遊ぶ中で、様々に変化するものの面白さに気づいていきます。

子どもの目線の高さに合わせているため、ハイハイやつかまり立ちをしながら手先を使って遊べるようにしています。一人一人の子どもの発達段階や興味関心に沿って、探索活動を楽しめるよう環境を整えています。

 

また、今の時期は月齢の違いによる発達差がとても大きいです。一人一人の状態に合わせて、午前寝や夕寝をしたり、ミルクの時間を調整して少しずつ1日の生活リズムを整えていきます。家庭での様子を送迎時や連絡帳で日々お伝えいただき、何かありましたらご相談いただければと思います。一緒に考えながら、子どもの成長を一緒に見守っていけたらと考えています。

 

はじめて集団生活の場に子どもを預けることに不安を感じている方もいるかと思いますが、子どもが様々な人やものに触れることで様々な経験ができるようサポートさせていただきます。

 

お家で過ごす時間が多いこの時期、日々忙しいかもれませんが、子どもとじっくり関わる時間を作っていけたらいいですね。