2020.10.02
ほし組 散歩風景
朝晩の冷えこみから、すっかり秋を感じられるようになりました。日中は晴れると日差しがポカポカとして、風が気持ちよくてとても過ごしやすいですよね。
今週はほし組の散歩風景を紹介します。
座りバギーに乗ってお散歩コースに行っています。一人ひとりに合わせて、月齢の低い子は保育者のおんぶで散歩しています。

帽子が苦手な子も少しずつ帽子にも慣れていけるように声掛けを行っています。
近くの広場にあった猫じゃらしや草、葉っぱを保育者が取って子どもたちと観察をしました。





興味津々な表情で花をツンツンと触ってみたり、大きな葉っぱをちぎってみたりする子もいました。季節に沿った身近にある草花に触れることで、自然物への興味関心を育んでいっています。
過ごしやすい気候の中、気持ちよく戸外活動ができる時期ですね。ポカポカとした日差しや風を感じることで、季節の移り変わりや秋ならではの自然を味わっていけたらと思います。また、同じ散歩コースを行く中で日々色々な発見があります。前回との繋がりを大事にしながら、一つ一つの発見や気づきに共感していきたいと思います。
先日、戸外を散歩中に不審者が現れたことを想定した「不審者訓練」を行いました。安全を確保することや園への連絡方法の再確認をしながら“もしものとき”に備えています。
日々の人数確認や安全確認を徹底し、各クラスの携帯電話で連絡体制を整えながら、様々な状況にも対応できるよう、安全第一でお散歩を楽しんでいきたいと思います。