長いGWが明けて5月に入り、再び保育室いっぱいに、子どもたちの元気な姿がみられるように

なりました。

GW中に「○○に行ったよ」「○○に会ったよ」等笑顔で教えてくれて、楽しい休日を過ごせたことが伝わってきて嬉しく思います。

今月は、端午の節句で兜、さんぽう、菖蒲を飾りました。

5月5日は、古来中国で魔除けをする日でした。菖蒲が尚武（武を尊ぶこと）に通じることから

男の子無事、成長を願う節句に代わっていきました。日本では男の子の成長を祝い、健康を

祈るようになりました。

装飾に気付くと「帽子があるよ！」「紫の花がある！」と気づき、教えてくれます。

つき組さんは、兜を見ると遠くから眺めたり指差しをする様子や頭に乗せようとしてみる

子どもたち。

そら組さんでは、「かぶりたい！」「乗せて！」「これ（兜）〇色で作りたい」と興味を

もつ子どもたち。保育者に好きな色の折り紙を渡し、作ってもらったり教えてもらい

自分で作ってみる姿もありました。

今後も子どもたちの成長、健康を祈ります☆

今月からほし組に1名新しいお友だちが仲間入りをしました☆

これから、よろしくお願いします！！